囲碁(民)資格
■囲碁は、中国から伝わり日本で育った技芸です。
■世界で3,600万人の人が楽しんでいて、その普及もめざましいです。
■アマチュアは25級〜1級、初段〜8段という実力認定があります。
■アマチュアの段級位の取得方法は、雑誌、新聞などの紙上認定や、ホームページでのネット認定、日本棋院で行なわれている認定大会等があります。 |
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受験料 | 大会ごとに異なります。 |
受験資格 | 制限はありません。 |
申込期間 | 随時 |
試験日 | 随時 |
備 考 | □プロ試験は、別途規定があります。
□囲碁学校、通信教育なども、日本棋院が開講しています。
取得方法
認定方法には、次の方法があります。
□日本棋院に棋士、地方棋士、普及指導員の推薦、支部の支部長、会長の推薦を受けた者
□日本棋院主催、共催などの段級位認定大会で、所定の成績を修めた者
□雑誌「碁ワールド」「囲碁未来」「週間碁」の紙上試験で所定の成績を受けた者
□囲碁学校、通信教育、新聞などの紙上問題で所定の成績を受けた者 | PR | | 問合せ先 | 〒102-0076東京都千代田区五番町7-2
日本棋院
TEL:03-3288-8728(イベント・囲碁学校) 03-3288-8840(一般対局室・指導碁) | ホームページ | 日本棋院 |
受験料 |
各流派にお問合せください。 |
受験資格 |
各流派とも、趣味として習うのは、誰でもできます。 |
試験内容 |
指導者としての免状を取得するには、それぞれの流派の規則に従い、所定の段階を修了します。 |
備 考 |
□師匠の資格を得るには、約2年かかります。
□通常、各流派の教室に通い、初歩からの指導を受けます。ほぼ週1回のペースです。
□裏千家:入門・小習から奥秘の点前まで段階をおって修行するが、その段階ごとに初級・中級・上級(助講師)・講師と資格が得られます。
□表千家:入門(習いごと)後−茶通箱(さつうばこ)−唐物(からもの)−と進み、ここで師匠(地方講師)の資格ができます。さらに上位には、台天目(だいてんもく)まで2年、盆天(ぼんてん)までさらに2年はかかります。 |
問合せ先 |
裏千家の場合
〒602-8688 京都市上京区小川通寺之内上ル本法寺町613
(財)今日庵 |
ホームページ |
(財)今日庵 |
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