秘書能力検定(民)
■秘書能力検定は、全国経理学校協会が実施している秘書としての資質を確かめる検定試験です。
■秘書には、一般常識、ビジネス常識、基礎的な語学力などあらゆる知識が必要となります。
■3級は基礎的知識を、2級は専門技能を、1級は高度な専門知識と技能を問われます。
■試験は筆記試験のみです。 | |
受験料 | □3級:1,800円
□2級:2,200円
□1級:4,000円 | 受験資格 | 制限はありません。 | 申込期間 | 試験日の約1か月半前まで | 試験地 | 全国経理学校協会が指定した全国各地の専門学校 | 試験日 | 9月下旬、1月下旬 | 合格発表 | □2、3級:試験日から1週間以内
□1級:1か月以内 | 難易度 | 専門学校などで教育を受けていると1級を受験する場合は有利です。 | 収入・将来性 | □秘書職だけでなく、それ以外の職種に就く場合でもビジネスの常識を身につけられるので、就職面で有利になります。
□1級を取得して、外国語も堪能であれば、外資系企業で活躍する道も開けます。 | 試験内容 | □3級:秘書に必要な基礎知識について問われます。
□2級:秘書に必要な専門知識について問われます。
□1級:秘書に必要な高度な専門知識と技能について問われます。
秘書の資質、職務知識、一般知識、マナー・待遇、技能など | PR | | 問合せ先 | (社)全国経理学校協会
〒170-0004 東京都豊島区北大塚1丁目13番12号
TEL.03-3918-6131
FAX.03-3918-6196 | ホームページ | (社)全国経理学校協会 |
受験料 |
□3級:2,600円
□2級:3,700円
□1級:4,900円
※2、3級の併願は6,300円、1、2級の併願は8,600円です。 |
受験資格 |
制限はありません。 |
申込期間 |
試験日の約2か月半前から約1か月前まで
※締切翌日の消印有効です。 |
試験地 |
[予定]札幌 ・北見・仙台 ・船橋 ・東京 ・新潟 ・金沢・松本 ・名古屋 ・大阪 ・岡山 ・広島 ・高松 ・福岡 ・大分・都城 ・鹿児島 ・那覇 |
試験日 |
7月と11月 |
合格発表 |
試験後約4週間後です。 |
難易度 |
3級は基礎的な問題ですが、1級はかなり難易度が高いです。 |
収入・将来性 |
敬語の使い方、文書の書き方などは、どの職業にとっても役立つものなので有効です。秘書検定などもあわせて取得すると将来性も高いです。 |
試験内容 |
□3級
・実務に役立つ文書作成技能について、知識と技能とを十分に身につけているとともに、必要に応じて、これらを適切に指導することができる。
□2級
・実務に役立つ文書作成技能について、知識と技能との全般を身につけていることにより、単独で普通の文書を正しく理解し、作成することができる。
□1級
・実務に役立つ文書作成技能について、知識と技能との基本を身につけていることにより、上司の指示に従って、普通の文書を正しく理解し、作成することができる。 |
問合せ先 |
(財)実務技能検定協会ビジネス文書検定部
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-4-15
TEL:03-3200-6675 |
ホームページ |
(財)実務技能検定協会ビジネス文書検定部 |
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