受験料 | 33,600円 |
受験資格 | □大学に入学することのできる者で、文部科学大臣指定の学校または厚生労働大臣指定の救急救命士養成所において2年以上必要な知識と技能を修得した者
□大学等で1年以上(高等専門学校は4年以上)修業し、かつ、厚生労働大臣指定の科目を修めた者で、指定学校または養成所において1年以上必要な知識と技能を修得した者。なお、指定科目は、以下にあげるものの内13科目
・公衆衛生学 ・医学概論 ・解剖学 ・生理学 ・薬理学 ・病理学 ・生化学 ・微生物学 ・看護学概論 ・内科学 ・外科学 ・小児科学 ・産婦人科学 ・整形外科学 ・脳外科学 ・精神医学 ・放射線医学
□大学で厚生労働大臣指定の科目を修めて卒業した者。なお、指定科目は次のとおりです。
・公衆衛生学 ・解剖学 ・生理学 ・薬理学 ・病理学 ・生化学 ・微生物学 ・内科学 ・外科学 ・小児科学 ・産婦人科学 ・整形外科学 ・脳外科学 ・精神医学 ・放射線医学 ・臨床実習
□消防法の救急業務に関する250時間以上の講習を修了し、5年または2,000時間以上救急業務に従事した者で、指定学校または養成所において1年(一定の場合6か月)以上必要な知識と技能を修得した者
□外国の救急救命処置に関する養成施設を卒業、あるいは外国で救急救命士に相当する免許を得た者で、厚生労働大臣が認めた者
□法施行の際(平成3年8月15日)に、救急救命士として必要な知識と技能の習得を終えている者、または法施行の際に習得中で、法施工後習得を終えた者(看護師免許取得者、看護学校卒業生など。ただし、法施行後に看護学校に入学した者は該当しません。) |
申込期間 | 試験日の約2か月前から1か月程度 |
試験地 | 北海道、東京、愛知、大阪、福岡
※9月期は東京、大阪、福岡のみです。 |
試験日 | 9月下旬、3月下旬 |
合格発表 | 試験実施の約1か月後です。 |
収入・将来性 | 人口構成の高齢化や疾病構造の変化で、心疾患・呼吸困難・循環不全等の救急患者の数も、今後ますます予想されます。 |
試験内容 | □基礎医学全般
□臨床救急医学総論
□臨床救急医学各論(一)
□臨床救急医学各論(ニ)
□臨床救急医学各論(三) |
備 考 | 看護学校を卒業した人が受験する場合は、まず受験資格の認定を受ける必要がありますが、条件が具備されていれば全員認定されます。 |
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問合せ先 | □試験関係
〒113-0034 東京都文京区湯島3-37-4 シグマ湯島ビル7階
(財)日本救急医療財団
03-3835-0099 □受験資格認定関係
〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2
厚生労働省医政局指導課
03-5253-1111 |
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