赤十字救急法救急員(民)資格
■赤十字救急法救急員は、ケガや病気から自身を守り、傷病者を適切に救助して医師に引き継ぐまでの救命手当や応急手当をする専門家です。
■日本赤十字社では、人々の健康な生活を守り、事故や病気を予防するための様々な普及活動を行なっていますが、その一つが救急法救急員養成講習です。
■講習内容は、どれも突然の事故の際や急病の際に役立ちます。 | |
受験料 | 無料です。
※教材費は実費になります。 | 受験資格 | 満15歳以上の者です。 | 申込期間 | 各支部ごとに異なります。 | 試験地 | 講習地:日本赤十字社各都道府県支部および各支部の指定会場 | 試験日 | 講習日:各支部ごとに異なります。 | 備 考 | □救急員養成講習では、検定合格者に3年間有効の救急法救急員認定証が交付されます。
□各種団体等で30人程度の受講者がある場合には、指導員の派遣に応じることもあります。 | PR | | 問合せ先 | 日本赤十字社各支部都道府県支部
0570-009-595(ナビダイヤル) | ホームページ | 日本赤十字社 |
受験料 | 15,100円 | 受験手続 | 願書に必要書類を添えて、東洋療法研修試験財団に提出します。 | 受験資格 | □文部科学大臣の認定した学校、または厚生労働大臣の認定したあん摩マッサージ指圧師の養成施設で、3年以上修行し、それぞれの資格に必要な知識および技術を習得した者。
□養成施設の入学・入所資格は、高校卒業以上の者。
□視覚障害者には、当分の間、高等学校に入学することのできる者であって、文部科学大臣の認定した学校または厚生労働大臣の認定した養成施設において、3年以上必要な知識と技術を習得した者。
※視覚障害者の試験は、本人の希望により拡大文字または点字で実施されます。 | 申込期間 | 12月中旬〜1月上旬 | 試験地 | 各都道府県 | 試験日 | 2月下旬 | 合格発表 | 3月下旬 | 収入・将来性 | □治療院や病医院などで活躍できる場は多いです。
□独立して治療院を開業することもできます。 | 試験内容 | □医療概論(医学史を除く)
□衛生学・公衆衛生学
□関係法規
□解剖学
□生理学
□病理学概論
□臨床医学概論
□臨床医学各論
□リハビリテーション医学
□東洋医学概論・経絡経穴概論
□あん摩マッサージ指圧理論
□東洋医学臨床論
※視覚障害者の場合は、点字等で受験できます。 | 問合せ先 | 〒110-0015 東京都台東区東上野6-1-7MSKビル5階
東洋療法研修試験財団
03-3847-9887(直) | ホームページ | 東洋療法研修試験財団 |
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