受験料 | 無料です。
※2次試験のマニラまでの交通費と宿泊費等は支給されます。 |
受験手続 | □応募者は、履歴書、応募フォームをアジア開発銀行に送付します。
□書類審査にパスすると、2、3週間前までに1次試験の日程が通知されます。
※募集は、必要に応じて加盟国の新聞等に広告掲載されます。 |
受験資格 | □年齢は45歳くらいまでで、原則として修士以上の学位をもち、最低5年程度の実務経験があること
□英語が堪能であること。留学経験や海外勤務経験があることが望ましいです。
□アジア開発銀行が特に必要とする専門的知識と技術的能力が必要とされます。通常は修士レベルです。最終的な選択は、銀行の需要とここの候補者の能力とを勘案して、アジア開発銀行が決めます。
□勤務地はマニラで海外出張が多い為、心身ともに健康であること。
□アジア開発銀行は、30歳以下の者を対象にしたヤング・プロフェッショナル・プログラムも導入しています。これは、アジア開発銀行でのキャリアを目指した3か年の実地訓練プログラムです。応募者は、経済学、金融、ビジネス、工学技術、およびアジア開発銀行業務関連の分野で修士か、相当の学位を有し、関連分野での実務経験があることが条件になっています。 |
申込期間 | 随時 |
試験地 | 東京、マニラ |
試験日 | 1次試験は、春、秋年2回行われます。 |
難易度 | □超難関です。
□相当高度な語学力と、大学院修士以上の学位、それに関連した実務経験が要求されます。 |
収入・将来性 | □待遇は、アジア開発銀行規定により優遇されます。
□アジアの時代といわれる中で、社会的使命の大きな仕事です。 |
試験内容 | 書類選考に合格後1次試験を受験します。
□1次試験
・東京で英語による個別面接
□2次試験
・マニラのアジア開発銀行本部で、専門職および専門技術に関するプロフェッショナルな面接 |
備 考 | アジア太平洋地域の開発プロジェクトにかかわった実務経験のある人、留学や海外勤務経験のある人、複数の技能を有する人は有利です。 |
問合せ先 | 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-1-7大和生命ビル2階
アジア開発銀行駐日代表事務所
03-3504-3160 |
ホームページ | アジア開発銀行 |